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板倉梓さんの「瓜を破る」2023年11月現在、1~8巻が発売中です。
⚠以下、あらずじや感想を書くにあたって多少のネタバレを含む場合もありますのでご注意ください⚠
なかなか人には言えないセックスについての悩み・仕事の悩み・同棲中の恋人との悩み・同僚との人間関係の悩み・子育ての悩み…さまざまな身近な女性の悩みをリアルに描いた漫画です。
6巻では終始まい子と鍵谷のイチャイチャが見れちゃいます!
あらすじ
エピソード36~42、まるまる1冊まい子と鍵谷の物語です。
今回のデートはライン下りです。
以前と違い、自然な会話を楽しむ二人。
そんな中、少しでもまい子に良いカッコをしたい鍵谷ですが、なかなか上手く行きません。
もうどこからどう見ても恋人同士な二人ですが、実際はまだ気持ちを伝え合っていないために、ここぞと言う時にお互い遠慮気味になってしまいます。
そんなとき、あるカップルに写真撮影を頼まれた鍵谷。
写真を撮り終えるとそのカップルから「彼女さんと撮りましょうか?」と聞かれます。
しかし鍵谷は「や、いいです」とすぐに断ってしまいました。
そんな鍵谷にショックを隠せないまい子。
鍵谷はただ単に、まだ付き合っているわけではないので、
『彼女』と言うワードにまい子が困るのではないかと思い、断っただけなのですが、
まい子は、鍵谷が自分のことを彼女じゃないと否定したと受け取ってしまいました。
そして、
「鍵谷さん……私とずっと一緒にいたいとは思ってない……のかも。」
と不安になってしまいます。
お互いに『まだ付き合っていないから』と気を遣っているのが全部裏目に出てしまっている二人。
別れ際でも、
本当はもっと一緒にいたい、
次の約束をしたい…
そう思っているのにお互いに切り出せません。
そんな時まい子は思わず
「鍵谷さん家に行きたい」
と、こぼしてしまいます。
それを聞いて戸惑う鍵谷の様子に、ますます不安になるまい子。
結局強引に押し切り、鍵谷の家に行くことになってーー。
二人の関係はどうなるのでしょうか。
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感想
ついにーーーーーー!!
ついにまい子と鍵谷、お互いの気持ちをハッキリと伝えることができました。
ここまでの道のりが長かった…。
今回はあえて内容も感想もあまり詳しくは書かないようにします。
是非6巻を読んで、二人と一緒にドキドキを感じてください♪
二人のお互いを大切にしてるからこその気遣いが、
かえって相手を不安にさせてしまうじれったさ。
そして、ぎこちなくもお互いに自分の気持ちを伝えあう二人。
気持ちのすれ違いや、初めて感じる戸惑いを全部乗り越えて、
ゆっくり…でも確実に距離を縮めて行く二人を思わず応援したくなってしまいます。
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