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今回は「犬用爪切り」の紹介です。
爪切りはトリミングサロンでお願いしている方が多いと思いますが、道具さえあれば自分でもきちゃいます!
「ちょっと爪が伸びてきたけど、シャンプーに出すのはまだ先だし…」
「愛犬の爪が割れてしまった…」
など。
ちょっとしたことなら、意外と簡単にお手入れできてしまうんです。
我が家の愛用品
ざんっ!!
我が家で使っているZanの爪切りです!MADE IN JAPANです。
こちらはトリミングサロンでも実際に使用されているものです。
愛犬向日葵のトリミングをお願いしたことのあるサロンで実際に使い方のレクチャーを受けました。
最初はちょっと怖いですが、持ち方さえマスターしてしまえばとても使いやすいですし、切れ味もとても良いですよ。
商品紹介
メーカー:有限会社 廣田工具製作所
種類 | サイズ |
ギロチンタイプ | 2種 ・小型犬~中型犬用 ・大型犬用 |
ニッパータイプ | 1種 ・小型犬~中型犬用 |
ピコックタイプ | 1種 ・巻き爪用 |
とにかく切れ味が抜群!
ちなみに私はギロチンタイプとピコックタイプを使ったことがあります。
本当はやすりもついてくるのですが、私はあえて別メーカーさんのものを購入したため、付属のものは捨ててしまいました…。なので写真なしです。
ギロチンタイプ
ギロチンタイプにはMサイズ(小型犬~中型犬用・猫用)と大型犬用の2種類があります。
我が家は柴犬を飼っていますのでMサイズを購入しました。
■Mサイズ(小型~中型犬・猫用)
サイズは12センチです。
■大型犬用
サイズは18センチです。
ニッパータイプ
小型犬~中型犬・猫用
サイズは12センチです。
私は使ったことがないのですが、レビューを見ると
『ギロチンタイプよりも使いやすい』
『初心者におすすめ』
などの声がありました。
ギロチンタイプと違ってパチンッ、パチンッと音がしないのも特徴です。
サクサク切れるので、爪切りが苦手な子にはこちらが良いかもしれません。
ピコックタイプ
巻き爪・小型犬~中型犬用・猫用
この、オウムのくちばしのような形の爪切りは、主に巻き爪に使用します(普通の爪にも使用できます)。
ギロチンタイプでは巻き爪を穴にくぐらせることが難しいですが、こちらを使えば一発で巻き爪も切れてしまいます。
特に狼爪(前足の内側にある、4本指より高い位置についている親指)は放置期間が長いと巻き爪になることも多いので、そんな時はこちらの使用をおすすめします。
持ち方
※ギロチンタイプとピコックタイプは持ち方は同じです。(ニッパータイプは使用したことがありませんので、ここでの紹介はしていません)
動く法に4本指、動かない方に親指を添えて持ちます。
親指を添える側には赤丸で囲ってある部分に直線が入っていますので、その部分に指を添えてください。
こんな感じになります。
⚠注意⚠
逆に持った場合(動く方に親指を添える持ち方の場合)、爪切り自体はできるのですが、
「思ったよりも切れてしまった…」
という深爪の要因になりますのでご注意ください。
深爪をしてしまうと神経を傷つけて出血してしまう恐れがあります。
出血した場合は止血剤を使用すると、すぐに止まりますので合わせて準備しておくと安心です。
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