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夜の散歩、犬にも可愛く安全対策をしたい!そう思ったことはありませんか?
飼い主自身も犬の位置を正確に把握できますし、犬がいることを周りにもわかりやすくさせた方が車や歩行者にも優しいですよね。
ここでは愛犬の安全を守る、犬用のライトを紹介して行きます。
キーホルダータイプの犬用ライト
先端の小さなライト部分が光るようになっているタイプです。
我が家の場合は、こんな感じでハーネスにつけています。
以下に良い点と、気になる点をまとめてみました。
良い点
■安いのに3個も付いてくる(動作確認用ボタン1個付)
■3色イルミネーション発光でよく目立つ
■軽い
安いのに3個も付いてくる(動作確認用ボタン1個付)
Amazonで購入しましたが、450円で3個付いてきます。1個あたり150円です。
値段の割に、ものは良かった印象です。この値段でしたら例え「思っていたのと違う!」と言うことになっても、後悔しなくて済むのではないでしょうか。
電池はそれぞれに付いてきますが、あくまで動作確認用ですのですぐに電池交換は必要になります。1つ新品の電池を用意しておくことをおすすめします。
ちなみに電池は、ボタン電池CR2032です。
3色イルミネーション発光でよく目立つ
このライトは小さい割によく目立つのですが、3つ色が交互に光るイルミネーションタイプのおかげなのだと思います。
飼い主としては「にぎやかな光り方だな~」と思ってしまいますが、目立つのはしっかりとした安全対策になりますし、可愛らしいですよ!
軽い
とても軽いです。愛犬の負担にもならないので買ってよかったと思いました。
気になる点
■防水仕様ではない
■電池の消費が激しい
防水仕様ではない
防水仕様ではなく、パッケージにも「水気の多い場所ではご使用にならないで下さい」と記載があります。
とは言え、数年間雨の中の散歩にも使用していますが、今のところは壊れていません。
電池の消費が激しい
パッケージには「電池長持ち」と記載してありますが、個人的には新品電池でも割とすぐに電池交換が必要になった印象です。
予備電池を1個用意しておくことをおすすめします。先ほども案内しましたが、電池は、ボタン電池CR2032です。
シリコンタイプ
こちらはシリコンタイプのものです。こちらも我が家ではハーネスにつけて使用しています。
メーカーが違いますが、肉球デザインのものもあるようです。
つけ方がわかりにくかったので写真付きで紹介したいと思います。3ステップです。
①つける場所を決める
②輪っかの部分を後ろからビヨーンと伸ばしてくる
③ライトのくぼみ部分に輪っかをひっかける
以上で装着完了です。骨の部分を押すと光ります。
それでは、こちらも良い点と気になる点を見て行きましょう。(以下の記載は骨デザインの方です。)
良い点
■揺れない
■生活防水仕様
■3つのモードに切り替え可能
揺れない
しっかりと留まるタイプなので、ゆらゆらと揺れません。ですので、愛犬もライトに気をとられることなくお散歩に集中できます。
生活防水仕様
こちらは水がかかっても安心の生活防水仕様となっているので、雨や雪の日でも安心してつけることができます。
ただし、あくまで「生活防水」の範囲ですので、水の中に長時間さらしておくのは避けましょう。
3つのモードに切り替え可能
順次点滅・同時点滅・同時点灯と、3つのモードに切り替えられます。シーンによってモードを選んで使用してください。
気になる点
■光がそこまで強くない
ライトがシリコンで覆われているため、そこまで光は強くありません。明るい光を求める場合はこちらのライトでは物足りなく感じる可能性があります。
電池交換のやりかた
電池交換のやり方も写真付きで紹介します。4ステップになります。
電池はボタン電池CR2032 です。
①ライトの裏側を出します
②丸い部分を外します。
③金具(?)ごと電池を取り出します。
④スライドさせて、電池を金具(?)から外し、新しいものと交換して戻し、ふたをします。
以上が電池交換のやり方になります。
まとめ
ここでは、下記のようなタイプの犬用ライトを探している人に向けて紹介しました。
■小さいサイズの犬用ライトを探している人
■優しい光のタイプを探している人
■首輪やハーネスに装着するタイプを探している人
我が家の柴犬は少しデリケートなタイプなので、愛犬が気にならない程度の優しい光のものを選んでいます。
犬が気にしないタイプだったり、もっとしっかりと目立たせたいという方は、首輪タイプのものも売っていますのでこちらもチェックしてみてください。
↓こちらの記事では夜の散歩に役立つ人間様のライトの紹介をしています。是非、合わせて読んでみて下さい↓
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