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さっそくブリーダーさん宅へアポをとって伺いましたが、我が家の運命の子「向日葵」にすぐに出会うことはありませんでした。
なぜなら、まだ子犬が全く生まれていなかったからです。
交配を終えた犬たちはいましたが、妊娠しているかも定かではない状態。
結婚してから5年間この日を待ち続けてた主、すぐにでも飼いたい気持ちを抑え、ここは待つ決意をします。
犬舎(犬たちが過ごしている場所)にいる犬たちを1頭1頭見てまわります。
ここで主の運命の子が決まりました。
ある1頭のメスの黒柴に一目惚れをしてしまったのです。
「この子から生まれた子犬が欲しい!」
そう主の心は決まりました。
問題は夫くん。
実は主が一目惚れした黒柴の左隣にいた赤柴に心を奪われていたのです…(主ピンチ!)。
夫くん
優しいけど、頑固です。
主の懸命な説得と、ブリーダーさんの「この子、いい子犬を産むんだよ」「黒柴が生まれるよ」という二言で夫くんも了承してくれました。なぜなら我が家は「メスの黒柴」を熱望していたのです。
その日は「一目惚れした子から生まれるメスの黒柴」を希望することを伝え、帰宅しました。
向日葵
主、決断が早すぎます!
向日葵はまだ影も形もありませんよ!!
あるじ
だって向日葵は運命の子だから…♡
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