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我が家は夫くんが「飼うなら柴犬以外ダメ!」と言うことでしたので、「柴犬」以外の選択肢はありませんでした。
そこでまず決めなければいけなかったのは「どこで探すか」。
結論から言うと、我が家は「ブリーダー」でした。
夫くんが住んでいる場所から比較的近い場所で「柴犬専門のブリーダー」を見つけてきたので、そこで運命の子を決めました。
多くの人はペットショップを一番に考えると思います。
他にもブリーダー、里親等、選択肢はあります。
それぞれの特徴を見ていきましょう。
ペットショップ | ブリーダー | 里親 | |
メリット | ・すぐに飼うことができる ・たくさんの子の中から選べる | ・親の性格や体格を知れるので、先天的な要素が想像できる。 | ・命を救える |
デメリット | ・親を見れないので、その子の性格が把握しにくい。 | ・悪質なブリーダー、あきらかに犬を金儲けの道具としてしか見ていない人もいる。 ・すぐには手に入らない(出産を待たなければならない)ことも多々ある。 | ・暗い過去を持つ子も多々いるため、問題行動があったり、人をなかなか信用しない傾向がある子もいる。 |
ここでは、あえて犬の値段について触れません。
と言うのも、お金の問題は確かに重要視されますが、犬(犬以外も)を飼うと言うことは、命を育てるということ。本来、命に値段はありません。お金のことで犬を選んでほしくはありません。高額だろうが、無料だろうが、あなたが責任を持って一生守っていける運命の子を選んでいただきたいです。
つづく
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