【三日月と流れ星】30代でもドキドキする少女漫画!三日月と流れ星プロローグを紹介

漫画

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椎名しいなあゆみさんの漫画【三日月と流れ星】。ここでは1話ずつゆっくりじっくり紹介していきます。

あるじ
あるじ

30代に入ってから恋愛漫画を読んでも全然ときめかなくなってしまった私が、唯一ドキドキを感じられた作品です。

⚠以下、ネタバレが含まれますのでご注意ください。⚠

プロローグ

好きになった人は、バツイチ、子持ちでしたーーー。

主人公・長谷川はせがわ充希みつきは高校一年生。

好きになるのは10歳以上年上の男性ばかり。

そんな彼女はたまたま訪れたカフェの店長に一目惚れしますが、彼の左手薬指には指輪が…。

一目惚れからわずか5秒で失恋します。

ある日、再びカフェを訪れ一人静かに本を読んでいると、

頼んでいないはずのケーキが充希のテーブルに置かれます。

なんと、いつも来てくれるからと店長がサービスをしてくれたのでした。

その後、二人は充希が読んでいる本の話題で盛り上がり、

「今度ゆっくり話そうよ」

と、思いがけず店長から誘われます。

店長の名前は浅井隆聖あさいりゅうせい

カフェの店長とお客の関係から、少しだけ進展したことに浮かれる充希

翌日、にやけている様子を友人の立花莉子たちばなりこに突っ込まれます。

「そんないい男なら私にも見せてよ」

と、莉子と一緒にカフェへ行くことになった充希

カフェに入った途端、

「ヤバい…!!ほれる…!!」

莉子まで隆聖にときめいてしまいます。

すかさず「ダメ」と突っ込みをいれる充希

周りを見渡してみると、カフェの客も隆聖狙いの女性客ばかりです。

そんな様子を見て莉子は、

「指輪は女よけかも」と言い出します。

指輪の真相を確かめるべく隆聖を呼ぼうとすると…

ガンッ

運んできた水をテーブルにたたきつけ、にらみを効かせる若い男の店員の姿がありました。

そんな店員の様子を謝りに来た隆聖に、莉子が遠慮なくズケズケと質問をぶつけます。

そこで隆聖の口から

奥さんは今はいないこと

そしてさっきの態度の悪い店員が自分の息子であることを聞かされます。

18歳年上、バツイチ、子持ち…

衝撃の事実に思わず白目で固まる充希莉子

恋愛経験皆無な自分にはハードルが高すぎる…と悟る充希でした。

その後、充希は夏休みの土日という期間限定で隆聖の店でバイトを始めます。

その後、充希隆聖の関係に進展はあるのかーーー!?

※この内容は三日月と流れ星1巻に収録されています。

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あるじ
あるじ

三日月と流れ星1巻では、あの名作「ベイビィ★LOVE」の番外編がよめちゃいます!

10年後のせあらとしゅうちゃんに会えますよ!!

ベイビィ★LOVE番外編の記事はこちら↓

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