愛犬の死

柴犬との暮らし

令和5年11月30日に実家にいた愛犬・だいふくが虹の橋を渡りました。

11月7日に14歳になったばかりでした。

夫に撫でられて至福の時を過ごすだいふく(3歳の頃)

この夏に体調を崩した愛犬・きなこが完全回復したのと同時期の10月初めに体調を崩し、約2カ月の闘病の末に旅立ちました。

だいふくはとても優しい子だったので、もしかしたらきなこの悪いところを全部自分が引き受けてお空に持って行ってくれた…そんなふうに思えます。

最後の1カ月は何も食べれず、水だけの生活。

だいふくがいなくなってとても悲しくて、寂しくて、言葉にならないけれど…食べるのが大好きだった、走り回るのが大好きだった、甘えん坊でとっても優しかっただいふくが、何も食べれない、動けない…そんな状態から解放されたことだけは彼のためには良かったのかもしれません。

きっと今はお空を自由に駆け回って、美味しいものをお腹いっぱい食べているに違いありません。

現在は一緒に住んでいたわけではありませんが、私にとっても夫にとっても、向日葵にとっても大切な存在でした。

初めてペットショップでだいふくを抱っこした時に、真正面からシャーッと私におしっこをかけられたのが運命の始まり(笑)

大笑いしながらうちの子にすると決めたことを今でもよく覚えています。

パピー期のだいふく

同じペットショップの隣のケージにいたきなこを母が気に入ったため、だいふくきなこ二頭同時にうちの子として迎えました。

そして、その二頭が私と、柴犬大好き♡な夫が結婚するきっかけ…キューピッドになってくれたことも今では良い思い出です。

愛犬・向日葵がうちの子になったときも、だいふくきなこは優しく受け入れてくれました。

向日葵と初対面の時(だいふく・きなこ7歳の頃)

たくさんの素敵な思い出をくれただいふくに感謝しながら、私は今後、動物たちのために生きて行けるような活動をしていきます。

具体的な活動は、現在準備中(今月今の職場を退職し、引っ越し)のため、まだ始まってはいませんが、このブログで得た収益は全て動物たちのために使っていく予定です。

愛犬の死は何度経験しても胸が張り裂けそうなくらい辛いけれど、前を向いて頑張ります。

だいふくときなこ(4歳の頃)

こんなお墓あるんだな、いいな~と思ったので載せておきます↓↓

これならいつもそばにいられますね!

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