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我が家が使用しているハーネスはこちら
「JULIUS-K9 IDCパワーハーネス」。
もちろん他のメーカーのものも購入したことはあるのですが、今ではハーネスはこちらの【ユリウスK9】一択。非常にオススメできるアイテムです。
JULIUS-K9 IDCパワーハーネスのここが良い!
①とにかく着脱がラク
②抜けにくい
③犬にも負担が少ない
④可愛くて種類が豊富
⑤壊れにくい
⑥反射材ラベルが付いている
⑦別料金で愛犬の名前を入れられる
1つずつ詳しく見ていきましょう!
2ステップで装着完了☆とにかく着脱がラク
毎日のお散歩に欠かせないハーネス。使用頻度も高いので、スムーズに着脱ができるという点は必須条件ではないでしょうか。
ハーネスがスムーズに着けられないと、イライラしてしまいませんか?ハーネスによっては着け方がわかりにくい物も存在します。
また、愛犬が動き回ってなかなか装着できないなんてこともあるかもしれません。「ハーネス着けるからじっとしてて~!」なーんてやりとりを愛犬としたこともある方も多いはず。
ユリウスK9は2ステップで装着完了!着け方を写真付きで見ていただきたいと思います。
①頭を通す
②バックルを留める
これで完了となります。
とても簡単です。足を通したりしなくて良いので、犬自身も飼い主も余計な動作をしなくて済みます。歳をとって足を上げるのが困難な愛犬にも使うことができます。
すぐに着けられるので愛犬にもストレスになりません!
抜けにくい
こちらはハーネスを選ぶ時の、一番の重要ポイントだと思います。
私もそこを重要視している一人です。
実は昔飼っていた愛犬のハーネス(ユリウスK9ではないもの)が車通りの激しい場所ですっぽ抜けてしまい、大慌てした経験があります。ですので特にこの抜けにくいという点は最重要視しています。
ユリウスK9に関しては、サイズ合わせをしっかりと行えば、抜けることはほぼありません。
ただし、しっかりとサイズ合わせを行っていないブカブカな状態だと外れてしまう可能性はあります。ハーネスのサイズ・ベルトの長さをしっかりと愛犬に合わせた状態で使うようにしましょう。
ちなみに赤丸の部分がブカブカだと、前足が抜けてすっぽ抜けます。ただし、きつ過ぎると擦れてしまったり、犬の体に良くないので指2本程度の余裕を持ちましょう。
【あるじの失敗談】
痩せ気味のトイ・プードルの子にユリウスK9の1番小さいサイズのハーネスを着けたことがあるのですが、一番きつく締めた状態にしても赤丸の部分がブカブカだったために前足が抜けかけたと言う経験があります。皆さんも注意してください。
ちなみに写真の柴犬・向日葵については6年以上愛用していますが、抜けたこと、抜けそうになったことは1度もありません。
↓こんなふうに引っ張ってもサイズ合わせをしっかりと行っていれば抜けません。
犬にも負担が少ない
ハーネスの種類によっては、あるいは首輪にリードをつけている場合は、リードを引いたときに犬の呼吸の妨げになってしまうこともあります。また、中には動きが制限されてしまうものもあるでしょう。
ユリウスK9は、自由に動ける且つ、呼吸がしやすいように設計されているので犬に負担がかかりにくくなっています。
なんでも犬の動きや体型を徹底的に研究して作られているそうです。
6年以上愛用していますが、よほど強く引っ張らない限り犬の呼吸が荒くなったことはありません。
可愛くて種類が豊富
せっかくなら見た目も可愛くしたいのが、飼い主の本音。そして、どんなに良い商品でも長年愛用していると1種類じゃ飽きてしまいますよね。
ユリウスK9は種類が豊富。シンプルなものからシックなもの、可愛いもの、POPなものまでさまざま。たくさんのデザインを楽しめます。
また、デザイン面が割と広めなのでデザインによってかなり愛犬の表情も違って見えますよ!
向日葵は3種類もってるよ~!
あまりにもオスに間違われるから、最初はピンクの花柄デザインを買ったんだよね~。それでも9割はオスに間違えられていたけど…(なぜ!?)。
サイズは下の方で紹介しますが、向日葵が成犬(12~15キロ)になってからは「ミニサイズ」を使っています。
壊れにくい
簡単に壊れるものでは散歩中も不安になりますし、頻繁に買い替えの必要が出て金銭的な負担も大きくなります。その点ユリウスK9は非常に丈夫です。
持っている3種類をローテーションで使っているからと言う理由もあるかもしれませんが、最初(6年以上前)に買ったものを含めて未だに1個も壊れていません。
しかも何度も洗濯もしています(主に月1回)。
雨などで濡れて、臭いがひどくなってしまった時は漂白(※ピューラックス使用)もします。
しかしながら、全く壊れる気配はありません。(あまり丁寧に使っていないので、最初に載せた写真のように形は少し歪んできましたが…。)
洗濯を頻繁にしているとバックルが壊れやすくなるのではないかと思っていたのですが、嬉しいことに予想は外れ、問題ありませんでした。
ちなみに公式サイトによると、通常の散歩での使用であれば、犬の生涯使えるように設計されているそうです。犬の寿命は平均で10年~15年。最初から長期間の耐久性を備えて設計されているのであれば安心して使えます。
もちろん、扱い方によっては壊れてしまう可能性はありますのでご注意ください⚠
漂白に使用しているピューラックスはこちら↓
夜のお散歩でも安心安全!反射ラベル付き
私が持っている3つのハーネスに関しては残念ながら反射ラベルが付いていないものなのですが、現在は赤丸の部分に反射ラベルが貼られているようです。(※写真は反射ラベルなしのタイプ)
夜のお散歩のときは、車などが通る道では本当に危ないですから反射ラベルが付いているのはありがたいですよね。※お店によっては反射ラベルのない物を取り扱っている場合がありますので、購入前に確認することをおすすめします。
他にもハーネスにライトを付けたり、懐中電灯を持って行くなど愛犬とご自身の安全対策は欠かさないようにしてください。ちなみにこちらの記事で犬用ライトや懐中電灯の紹介をしています。
ちなみに「JULIUS-K9」のラベルの部分は蓄光して暗闇で光るようになっています。
別料金で愛犬の名前を入れたネームタグが作れる
こちらはオプションですが、ハーネスに愛犬の名前の入ったラベルを付けることができます。私はまだ作ったことはありませんが、身近で作っている愛犬家の方はたくさんいます。
ネーム入りですと特別感がありますし、周りの方に愛犬の名前を覚えてもらえるので嬉しいですよね。
ちなみにラベルを貼れる部分は赤丸で囲った「JULIUS-K9」と書かれた部分です。こちらのラベルはマジックテープになっていて、「JULIUS-K9」のラベルをはがしてネームラベルを付け替えます。
オーダーするときはサイズとハーネスの種類をご確認ください⚠
↓こちらのお店はユリウスK9のハーネスとリードを同時購入の方が500円でお得にラベルを作れるキャンペーンを開催しています。↓
↓こちらのお店はラベルの種類やカラー、文字の書体が豊富です。↓
サイズ表
「JULIUS-K9 IDCパワーハーネス」に関してのサイズ表ははこちら。参考までに我が家の柴犬・向日葵の使用しているサイズも記載しておきました。
サイズ | 胸囲 | 体重 | |
BABY1 | 29‐36cm | 0.8‐3㎏ | |
BABY2 | 33‐45cm | 2‐5㎏ | |
MINI‐MINI | 40‐53cm | 4‐7㎏ | 向日葵幼犬時(5㎏~)使用 |
MINI | 49‐67cm | 7‐15㎏ | 現在向日葵はこれ (柴犬成犬12~15㎏時使用) |
SIZE0 | 58‐76cm | 14‐25㎏ | |
SIZE1 | 63‐85cm | 23‐30㎏ | |
SIZE2 | 71‐96cm | 28‐40㎏ | |
SIZE3 | 82‐115cm | 40‐70㎏ | |
SIZE4 | 96‐138cm | 70‐90㎏ |
IDCパワーハーネス以外にも種類がいろいろある!
「JULIUS-K9」は「IDCパワーハーネス」以外のタイプも取り扱っています。
■ステルス(中~超大型犬)→警察犬などのトレーニング向け
■ベルト(中~超大型犬)
■パワー(小~超大型犬)→今回の記事で紹介したもの
■メッシュ(小~超大型犬)
■ステルス ウィズ コブラ(中~超大型犬)→警察犬、軍用犬用
■ケア(小~超大型犬)→歩行補助・水泳・冷却・防寒用
私は使ったことがありませんので、詳細は書けませんが是非、愛犬にあったもの、飼い主さんが使いやすいものを選んでください!メッシュは通気性が良いので、夏に向いていますし、愛犬がシニアになって自力で歩行するのが難しい場合はケアの購入を検討しても良いと思います。
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