運命の子~出会い編③~

柴犬との暮らし

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帰宅して夫に子犬の写メを見せました。

じゃーん!(生後2週間の向日葵♡)

夫くん
夫くん

わあぁ♡可愛いねぇ♡

あるじ
あるじ

ふふふ♡この子にしません?

夫くん
夫くん

どうしよう…。

でもやっぱり黒柴がいいな~。

あるじ
あるじ

……でも私、この子がいいの!この子が欲しい!!

夫くん
夫くん

……じゃあそうする?

ちょっと迷いながらも承諾してくれた夫くん(ありがとう!!)。

すぐにブリーダーさんへ連絡し、引き渡しの日取りを決めました。しかし、ここで問題が発生。ブリーダーさんから生後45日で引き取ってくれと言われたのです。※ちなみにこのブログを書いている2023年現在は生後45日での犬猫の販売・展示は禁止されていますこれから家族を迎え入れることを検討されている方はご注意ください。

出典:動物の愛護及び管理に関する法律が改正されました-環境省

もちろん引き取りが嫌なのではなく、子犬の精神面や免疫、犬の社会化のことなどさまざまな観点から3か月は母犬や他の犬たちと共に過して欲しいと思っていた主と夫くん。とりあえずブリーダーさんに掛け合います。

しかしながら返ってきたのは衝撃的な言葉でした。

「45日で引き取らないなら、ペットショップに売る。」

主たちはここで気づきます。「…もしかしてこのブリーダーさん、犬をお金の道具としてしか見てない…?」

でもここまで来たら、この子を家族に迎え入れたい決心は変わりません。

ペットショップに売られるくらいなら、生後45日で引き取る!!そう決意した主たちはちょうど子犬が生後45日を迎える日に迎えに行く約束をしたのでした。

つづく

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