【その一瞬を、一生の想い出に。】なんてことない日常が宝物。

柴犬との暮らし
あるじ
あるじ

どうも。写真に写るのが大嫌い、あるじです。

我が家には、ひょんなことから知り合い、毎年(コロナ期間除く)写真撮影をお願いするようになった福岡県糸島市を拠点に活動しているプロのカメラマンさん(江藤智徳さん)がいます。

2023年、夏。

コロナも緩和されたので久しぶりに出張で福岡から来てもらい、泊りがけで撮影してもらうことに!

今回は撮影の依頼だけではなく、遊びも含めて5泊6日!楽しい夏の想い出をかたっぱしから写真におさめてもらいました!

今回は今までとは違い、シルエット写真メインでの撮影です。

場所は国の名勝天然記念物にも指定されている、夕日の名所

新潟県村上市にある笹川流れ

日が沈むわずか30分程度の間に、たくさんの素敵な写真を撮影してもらいました。

【お互いの手でハートを作って三日月をその中に入れる】と言うカメラマンさんの指示を私が間違えて受け取り、へんてこな格好で写った写真。でも、夫とダンスをしているみたいでこの写真もとっても好き♡

まだまだ、たくさん撮ってもらっています。

もちろん、朝の散歩の様子や家での様子、みんなでBBQに行った様子なども撮ってもらいました!

どすっぴん(笑)でもこれが日常に散りばめられているかけがえのないひとコマ
寝起きすぐに3人で行ったあさんぽでの様子
家でまったりする向日葵の様子
私がみんなの為に焼いたパンが柴犬に似ていると言うことで、撮影してくれました(笑)カメラマンさんの無駄遣い(笑)自分の作ったものをこうやってきれいな写真に残せるということがすごく嬉しかったです、ありがとう。

冒頭にも書きましたが、私は写真が嫌いです。できれば自分の姿は残したくない。

昔、結婚写真を撮るときに、緊張から尋常じゃないくらい足がガタガタ震えて立っていられなかったんです。

カメラマンさんに「それじゃあ写真が撮れない」とみんなの前で呆れ顔で言われてしまい、急遽用意された椅子に座って撮る羽目に。

もう、このときの経験がかなりのトラウマになってしまいました。もともと写真に写るのは好きではなかったけれど、これをきっかけに完全なる写真嫌いへまっしぐら。

なので、最初夫から「向日葵との写真を友達になったカメラマンさん(江藤さん)に依頼しよう!」と提案された時は内心はビクビクしていました。

だってこのとき、私自身はまだカメラマンさん(江藤さん)と友人関係ではありませんでしたから…。

でもそんな私が江藤さんに写真を毎年頼むのは、飾らない自然体の写真を撮ってくれるから。そして、自分でも知らなかったような表情を引き出してくれるから。

人見知りで緊張しいの私が、自然体で写真に写ることができる。これはやっぱり彼の人柄がそうさせてくれるのでしょう。

自分で撮る写真も、もちろん素敵です。

でもたまには贅沢をして自分が信頼できるプロに頼んでみるのも、新しい発見があって良いと思います。

普通の日常のひとこまが本当に一瞬一瞬、特別なんだと感じられる。

大切な時間をいつも形に残してくれる友人に感謝です。

下の写真は、今回撮影の際に荷物番をしてくれた占い師の友人(同じく夫がひょんなことで知り合ってきました)。私たち夫婦とカメラマンさんの共通の友人星見かおるさんです。協力ありがとう!!

出張カメラマン江藤さんについて詳しく知りたい方はこちらから↓

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