夜の散歩におすすめの懐中電灯

愛用品【ペット】

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夜、真っ暗闇の中での犬の散歩やウォーキングは危険がいっぱいです。

段差につまずいてしまったり、予想外のものが落ちていて愛犬が拾い食いしてしまったり…。

そこが車通りのある道路の場合は、さらに危険度は高まります。

車を運転している方はわかると思いますが、ライトや反射材を付けていないと歩行者のことは本当に見えないんですよね。

人間よりも背の低い犬になれば、それはなおさらです。最悪の場合、愛犬が車に轢かれてしまうかもしれません。

そんな危険がいっぱいの夜の散歩に欠かせないアイテムが懐中電灯です。

ここでは、私が実際に使っているものを紹介します。

明るさを重視する人におすすめの懐中電灯

車のヘッドライト並みに明るく、遠くまで光が届きます。

少々お値段はしますが、高いだけの価値あり!すごくオススメです!!

良いところ

実際に使ってみて良かったところをまとめてみました。主に以下の6つです。

①とにかく明るく、遠くまで照らせる

②照らす範囲を調節できる機能付き

③明るさが4段階調節できる

④177gと軽量

⑤充電式で電池いらず

⑥防水機能つき

とにかく明るく、遠くまで照らせる

冒頭にも書きましたが、車のヘッドライトか!!と言うくらい明るいです。とは言え、この懐中電灯は900ルーメン。車のヘッドライトは1500ルーメン程度なので実際はそこまでではないのですが…。

でも体感的には本当に車のヘッドライト。すごく遠くまで照らせるので、そう感じるのかもしれません。

実際に暗闇で照らすとこんな感じです。最大で179メートル先まで照らしてくれるライトとなっています。

【ルーメン】と言ってもイマイチピンとこないと思いますので、明るさの目安を表にしてみました。

一般的な懐中電灯200ルーメン
60ワット白熱電球800ルーメン
ジェントス懐中電灯
RX-386R
900ルーメン
80ワット白熱電球1000ルーメン
車のヘッドライト1500ルーメン以上

照らす範囲を調節できる機能付き

正式にはフォーカスコントロール機能と言うそうですが、つまりは照らす範囲を自分で調節できる機能です。

狭い範囲を照らす【スポット】と、広い範囲を照らす【ワイド】があります。

ライトのヘッド部分を下にさげて、赤丸部分が閉じた状態が【ワイド】です。かなり広範囲を照らすことができます。

逆に、ライトのヘッド部分を上にスライドさせ、赤丸部分が開いている状態が【スポット】。照らす範囲が狭くなります。

明るさが4段階調節できる

常に900ルーメンは明るすぎるな…と思ったら、4段階で明るさを調節することができます。明るさと点灯時間は次の通りです。

【MAX】900ルーメン/約7時間

400ルーメン/約12時間

180ルーメン/24時間

50ルーメン/約80時間

体感的には一番暗い50ルーメンでもかなり明るく感じました!

177gと軽量

実際これってどの程度?と思った方もいると思います。

ちなみに私の使用している携帯電話が196g(カバー付)でしたので、それよりも少し軽いです。

形状が違うだけで、ほとんど携帯電話を持っている感覚と変わりません。手もさほど疲れないと思います。

充電式で電池いらず

充電式のものなので、わざわざ乾電池を用意する必要がありません。

ライトと逆側の部分をスッとスライドさせると充電コードを繋ぐためのUSBポートが出てきます。

ここに、付属のUSBケーブル(50㎝)を繋げて充電します。ケーブルはどこかへやってしまったので、写真がありません!

防水機能つき

これも嬉しい機能です。犬の散歩…特に柴犬は雨の日だろうがなんだろうが関係なく散歩の要求をしてきます。雨の日に散歩しているのを見かけるのってほぼ柴犬ですよね(笑)

なので、防水機能はもはや必須。これで雨の日も雪の日も散歩に持って行けます。

気になるところ

次は、気になる点についてです。

①値段が高い

②災害時など電機が使えない所では弱い

③手に持つタイプなので、片手が塞がる

値段が高い

実はこのライトは夫が見つけてきたものなのですが、最初は「え…?懐中電灯にこの値段はちょっと…」と思いました。

ただ、1度使うともうこの懐中電灯は手放せません。高いだけの価値はあります。

愛犬の散歩以外にも、ウォーキングや外出先、屋根裏の様子を見るときなど、さまざまなところで活躍してくれています。

私は今のものが壊れたら、次もこれを買います。それくらいオススメできる懐中電灯です。

災害時など電機が使えない所では弱い

これは充電式の致命的な部分です。

とは言え、きちんと充電をしておけば長時間(1番弱い光で約80時間)持ちますし、災害用などの備品としてモバイルバッテリーがあればそちらで充電できますので使い勝手は良いと思います。

手に持つタイプなので、片手が塞がる

犬の散歩で使用する場合、犬のリードはもちろんのこと、散歩バッグなどの荷物もあります。

なので、本来なら両手が空いていると嬉しいのところなのですが、残念ながらこちらの懐中電灯は手で持つタイプなのでどうしても片手は塞がってしまいます。

とは言え、携帯電話より軽いので、使っていてそこまで不便さは感じません。形状がスリムなので邪魔な時はアウターのポケットに入ります。

ジェックス懐中電灯のまとめ

ジェントス懐中電灯900ルーメンレクシードRX-386Rはこんな人におすすめです!

■とにかく明るさ重視の人

■充電式のタイプが欲しい人

■防水機能が欲しい人

■少し値段が高くても本当に良いものが欲しい人

災害時にもおすすめの懐中電灯

単1~単4どのタイプの乾電池も使用可能!

電池の種類を選ばないので、普段使いから災害時まで活躍します!!

良いところ

こちらも実際に使ってみて良かったところをまとめました。主に以下の5つです。

①どのタイプの乾電池でも使うことができる

②持ち手がついていて握りやすい

③安定して立たせることができる

④防水機能付き

⑤実店舗で手に入りやすい

どのタイプの乾電池でも使うことができる

これは最大のメリットではないでしょうか。単1~単4までの全ての乾電池が使用可能なので、特定の乾電池を用意しておかなくても、家に残っている乾電池を利用することができます。

災害時にもこの点は非常に役立つと思っています。私が購入に至った理由もこれです。

こんな感じで、それぞれの電池がはいります。

持ち手がついていて握りやすい

握る部分がついているので、持ちやすく、落としにくいです。災害時はぶら下げておくこともできます。

安定して立たせることができる

こちらのライトは立てておくのにも適している形状です。底が広いので、安定して立てることができます。これも災害時に便利なポイントです。

ちなみに、私は犬の散歩でう○ちを取るとき、写真のように立てて脇に置いています。

防水機能付き

こちらは、ジェントスの懐中電灯でも書きましたが、犬の散歩をする人間には必須の機能です。これで雨の日でも雪の日でも安心して散歩に出られます。

実店舗で手に入りやすい

こちらのパナソニックの電池がどれでもライトは、通販以外の実店舗でもよく見かけます。

電気屋さんはもちろんなのですが、私の地元ではスーパーやドラッグストアでも普通に売っているので、皆さんの住んでいる場所でも意外とすんなり手に入るかもしれません。

気になるところ

続いては気になる点についてです。

①明るさに欠ける

②乾電池を入れすぎると重い

③手に持つタイプなので、片手が塞がる

明るさに欠ける

実は先に紹介したジェントスの懐中電灯に買い換えた理由がこれなんです。

正直あまり明るくないので、真っ暗な中歩くにはちょっと心もとない感じです。

写真のように、ぼんやりとした明るさで手元くらいしか照らせません。

便利だけど、もう少し明るさが欲しいです。

乾電池を入れすぎると重い

本体自体は208g(電池なし)で、携帯電話程度ですが、電池が入るとなかなか重たいです。

欲張って単1~単4全ての電池を入れると、本体の倍の417gになります。(電池のメーカーによって多少の誤差あり)

使う時は電池は1~2個程度にとどめるのが良いかと思います。

手に持つタイプなので、片手が塞がる

こちらもジェントスの懐中電灯と同じです。散歩中は両手が空くのが理想ですが、懐中電灯を持つために片手が塞がってしまいます。

パナソニック電池がどれでもライトまとめ

パナソニック電池がどれでもライトはこんな人におすすめ!

■普段使いだけでなく、災害に備えたい人

■乾電池のタイプが欲しい人

■防水機能が欲しい人

■手元が照らせればOKな人

まとめ

今回は夜の散歩に持って行くおすすめの懐中電灯を紹介しました。

毎日の散歩が快適になるように他にもおすすめのアイテムを紹介していますので、そちらの記事も是非参考にしてみて下さい。

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