ドッグフードには主に5つのタイプがあります。
- ドライフード(通称カリカリ)
- セミモイスト
- ウェットフード(缶詰など)
- フリーズドライ
- エアドライ
ドライフード、セミモイスト、ウェットフードは皆さんもよく知っていると思います。
それとは反対に、フリーズドライ、エアドライは聞き慣れない方も多いかもしれませんね。
実際に私が愛犬に食べさせている具体的なフード名も挙げながら、どんな特徴があるものかを紹介していきます。
ドライフード
通称カリカリ。
ほとんどのご家庭で使われているものだと思います。
ドライフードの特徴は、
他のタイプと比べて水分量が6~12%と少なく、常温で長期保存ができるという点です。
開封後も常温で保存が効くため、とても便利なうえ、価格も手頃なものが多く最も取り入れやすいものだと思います。
ただし、開封後はフードが徐々に酸化していくため、1ヶ月程度で食べきることをおすすめします。
あるじ我が家が使っているうちの1つがこれ!
セミモイスト
セミモイストフードの特徴は、
柔らかく嗜好性が高いという点です。
水分量は25~35%と、ドライフードに比べて多くなります。
こちらも常温保管が可能ですが、ドライフードに比べると賞味期限は短いです。また、開封後は冷蔵庫保管をしなくてはならないものもあります。
水分量を保ちながら長期保存ができるように作られているため、単糖類や保存料が多く含まれています。



残念ながら、こちらのタイプは我が家では与えていません。



参考の商品を1つ紹介します。
ウェットフード(缶詰など)
その名の通り、水分量が72~85%と最も多いタイプのドッグフードです。
主に缶詰がそれに当たります。
缶詰以外にももちろんあって、一番わかりやすい代表的な商品が
「ちゅ~る」
ではないでしょうか。
こちらは嗜好性が高く、水分を同時に摂れるのが特徴です。
未開封であれば長期保存が可能なため、災害用備蓄としても重宝します。
ただし、一度開封してしまうと傷むのが早いため、冷蔵庫で保管をして2~3日で食べきる必要があります。
また、価格面でもドライフードに比べると高くなります。



我が家が使っているのはこれ!
フリーズドライ
近年注目されているのがフリーズドライ(真空凍結乾燥)です。
初めて聞いたという人もいるかもしれません。
実は人間の食べ物でもフリーズドライは活用されていて、味噌汁やフルーツが一番身近にある代表例になります。
特殊な方法で作られており、本来の味・栄養・香りが失われないため、ウェットフードのような美味しさと、ドライフードのような保存性をあわせ持つのが特賞です。
そのまま食べることもできますし、水分を加えると作りたての生肉やウェットフードのような状態に戻ります。※そのまま与える場合は必ず飲み水を用意すること
メリットがたくさんある分、価格はドライフードや缶詰に比べて高額になります。



我が家で使っているのはこれ!
エアドライ
エアドライ(温風乾燥)もあまり聞き慣れないと思います。
低温の熱で乾燥させるため、栄養素や酵素が壊れず栄養価の高いドッグフードとなります。
フリーズドライが軽くてサクサクした食感なのに対して、エアドライは肉厚で濃厚な旨味があるのが特徴です。こちらはフリーズドライと違い、水を加えて戻す手間はなくそのまま与えられます。
嗜好性が高く、食いつきが良いのが特徴ですが、カロリーが高いため、与える量に気を付ける必要があります。
また、こちらもドライフードや缶詰に比べて価格が高くなります。



我が家で使っているのはこれ!
まとめ
| タイプ | 水分量 | 嗜好性 | 価格 |
| ドライフード(カリカリ) | 少ない 6~12% | 普通 | 普通 |
| セミモイスト | やや多い 25~35% | やや高い | 普通 |
| ウェットフード | 多い 72~85% | 高い | やや高い |
| フリーズドライ | 少ない 1~5% | 高い | 高い |
| エアドライ | 少ない 10~14% | 高い | 高い |
それぞれの大きな違いは水分量と保存の仕方です。
一般的には水分量が多いほど、傷みやすく、保存料を必要とします。(缶詰やパウチなど未開封のものは別)
また、いくら良いフードでも続けられなければ意味がありませんので、コストパフォーマンスも選ぶ基準には大切なものになるでしょう。
食欲がない場合はトッピングとして嗜好性の高いものを取り入れる。
子犬~成犬は噛む力や歯の育成をするためにカリカリを中心にして与える。
シニア犬には食べながら水分も摂れるウェットフードを与える。
など、成長段階や愛犬の状況に合わせてフードの種類を変えるのも一つのやり方です。
これはあくまで個人的な意見ですが、万が一災害に合った場合、どのタイプのフードでも食べれるようにしておくと、いざ支援していただいたときに、どんなものが届いても愛犬が抵抗なく食べることができると思います。
もちろん、ずっと同じものを与える必要はありません。
むしろ、時々フードの見直しをするのは大切なことです。
いろいろなものを試して、その時の自分と愛犬に一番合ったものを取り入れてみて下さい。










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